TAKUMI "匠" BORDERLESS /ARTMARKET tennoz
左からLasca woodworks Rodrigo Matsudaさん 堤淺吉漆店 堤卓也 In between Blues 永原レキさん 土佐組子 岩本大輔さん
東京天王洲アイル 寺田倉庫 B&C HALLにて
2日間に渡り開催された催しが無事終わりました。
参加のきっかけをくれた永原レキさんはじめ
土佐組子の岩本大輔さん、日系ブラジリアンLascaの木工サーフボード職人のRodrigo Matsudaさんと共に、漆、藍、組子や木工といった工芸とサーフィンを通して工芸と人、工芸と人、人と自然の素晴らしい関係や魅力をお伝えする貴重な機会となりました。
ホドリゴさんのwood boardに漆 新しいサーフボードの世界
ホドリゴさんのwoodboard×永原さんの藍染め shapeは303surfboardの千葉公平さん!!
Lasca woodworks地球と人に優しいサーフボードを目指しています!
土佐組子のスペシャルフィン
日本の伝統工芸とその天然原材料、
そしてサーフカルチャーを融合させた、日本の私たちだからこそ生み出せる世界に誇るオリジナルサステナブルサーフボード。
組子の新しい世界 土佐組子岩田大輔さんの挑戦は小物から建築まで幅広く展開されています。
蒔絵のほどこされたスケートボード 海外の展示でも多くの人の関心を集めました。
レクサスニュー匠プロジェクト の全国の匠皆さんとご一緒できたことは新たな刺激や学びの機械となりました。
今回のイベントプロデュースを手掛けられた川又 俊明さん、村上 モリローさん、そして小山 薫堂さんはじめ、
ご準備頂いた皆さま、ご来場頂いた皆様本当にありがとうございました。
漆を、工芸を美しい地球とともに次世代に残していけるようこれからも精進していきたいと思います。