「持続可能な未来のためにー工芸の伝統と革新」展が始まりました。
MUFGが、新たに発足した「MUFG工芸プロジェクト」
日本の伝統的な工芸の文化や技術の継承に寄り添い、そこから変化の時代に必要なイノベーションを学ぶことを目的としたプロジェクト。
そのプロジェクトの記念すべき、はじめの企画展示「持続可能な未来のためにー工芸の伝統と革新」が8月22日(火)より開催され、堤淺吉漆店も出展させていただいております。
プロジェクト発表となった初日には、全国の工芸界の第一線で活躍される作家さん方とも交流の機会を持つことができ、とても刺激的な一日となりました。ご一緒させて頂いていること大変光栄に思います。
今回の企画展では、「植えるから始まるモノづくり」をテーマに、新たなプロダクト制作を実現させる。その象徴として誕生した「漆板(Siita)」より、新作のレトロフィッシュウッドサーフボードを展示しております。(シェイパー:Rodrigo Matsuda、塗り:堤淺吉漆店、蒔絵:服部一斎)
館内写真撮影等禁止となっておりますが、是非会場にて実物をご覧いただけますと幸いでございます。
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開催概要
【期間】
2023.8.22(火) - 2023.8.31(木)※土日除く
平日8:45~17:00
【場所】
三菱UFJ銀行本館1階正面玄関(東京国際フォーラム側)
〒100-8388
東京都千代田区丸の内2-7-1
【入場】
無料
【総合監修】
秋元雄史
【アクセス】
JR・東京駅丸の内南口、東京国際フォーラム方面(向かい東京駅側)