「木と暮らすデザインKYOTO」Vol.3記事が公開されました

京都の林業や木材産業に携わる人、企業、団体、大学など、人と暮らしに関わる様々な人々をつないで、今再び木が持つ無限の可能性を、豊かな感性とアイデアで引き出し発信する「木と暮らすデザインKYOTO」が、弊社 堤卓也が共同代表を務める「パースペクティブ」の活動について取材いただいたブログも、いよいよ最終回となりました。


前のブログでも紹介されて頂いたファブビレッジ京北(以下FVK)。その近くにあるオリジナル漆塗りサーフボードブランド「漆板(Siita)」を制作するウッドボード(木製サーフボード)工房へ。

「漆板(Siita)」のシェイパー(サーフボードを削る人)ホドリゴ松田さんも登場!

京北の仲間たちが育てた木を使い、世界に1つだけのオリジナル漆塗りウッドサーフボードを共に製作しています。今回とても素敵な写真を撮っていただき、大変光栄です。


これまで多くの方へ漆を知ってもらうために歩んできた軌跡、これからの工芸や伝統工芸の在り方、そして現在改装中である堤淺吉漆店が、今後の若き職人を育み、工藝の輪もっと深くする新しい場「Und.」についてお話しさせていただいております。

来年に向けて、さらに可能性を広げ、カタチにしていきたい未来についても綴られておりますので、是非多くの方へ見ていただけたら嬉しいです。


改めて、今回取材していただき、丁寧で素敵な記事にまとめてくださった池尾優様、「木と暮らすデザインKYOTO」の皆様

本当に有難うございました。

「木と暮らすデザインKYOTO」最終回ブログは、こちらから





写真=中島光行

asakitichi tsutsumi