「木と暮らすデザインKYOTO」Vol.2記事が公開されました

京都の林業や木材産業に携わる人、企業、団体、大学など、人と暮らしに関わる様々な人々をつないで、今再び木が持つ無限の可能性を、豊かな感性とアイデアで引き出し発信する「木と暮らすデザインKYOTO」が、弊社 堤卓也が共同代表を務める「パースペクティブ」の活動について取材いただいたブログ第2弾「木と伝統工芸 パースペクティブを訪ねる -中編-」が公開されました。

前編のブログも併せてご覧ください)

今回の記事では、循環型のものづくりを通じて、工芸素材としての森と人のより良い関係を築くことを目指して始まった「工藝の森」、その始まりや京都の林業について、そして堤淺吉漆店 4代目である堤卓也が長年漆と向き合ってきた中で漆の本質的に人を惹きつける魅力、工芸について綴られています。

人と共に漆の木が育ち、感謝の気持ちが工芸としてカタチとなって私たちの生活に自然の存在は偉大であり、欠かせられない要素です。このブログを通じて、自然と人とが良い距離感で互いに助け合い、尊重し合える暮らしのヒントを皆が見つけていけたら嬉しいです。


「木と暮らすデザインKYOTO」ブログは、こちらから


写真=中島光行


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