「木と暮らすデザインKYOTO」取材記事が公開されました

京都の林業や木材産業に携わる人、企業、団体、大学など、人と暮らしに関わる様々な人々をつないで、今再び木が持つ無限の可能性を、豊かな感性とアイデアで引き出し発信する「木と暮らすデザインKYOTO」が、弊社 堤卓也が共同代表を務める「パースペクティブ」の活動について取材いただいたブログが公開されました。

ブログでは、パースペクティブを共同で運営している高室さんと共に「工藝の森」についてや漆塗りサーフボードブランド「漆板(Siita)」を制作するウッドボード(木製サーフボード)工房、今年新たな循環型のモノづくりスペース「ファブビレッジ京北」にも訪れていただき、各それぞれの活動の経緯や漆屋としての葛藤や可能性、そして2人が今後思い描いてる未来について書かれています。


ブログを読んでいて、これまでの活動の全てが自然とどう向き合い、暮らしを豊かにしていく事、未来に残していく事を考えて、仲間と共に輪が広がってこれた事を実感しています。ブログにも書いている京北の仲間達との発足した「ベアーズウッドプロジェクト」もその1つです。この記事から、私たちの活動を知ってもらい、自然との付き合い方やモノづくりの面白さを感じてもらえるキッカケになれば幸いです。また、公開中の記事の続編(後半)も公開予定ですので、お楽しみに。


取材していただきました「木と暮らすデザインKYOTO」の皆様

本当に有難うございました。



「木と暮らすデザインKYOTO」ブログは、こちらから



写真=中島光行

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