「どこでもトーク学習会」に弊社 堤卓也が講師として登壇しました

京都市内の「エコ学区」では、地域が結束して環境問題を考え、実践する取り組みが進められています。この活動は持続可能な地域社会の実現を目指し、様々なエコ活動を展開しています。最近開催された”どこでもトーク学習会”では、弊社の堤卓也が講師として登壇させていただきました。

”どこでもトーク学習会”は、2050年CO₂排出量正味ゼロの実現に向けて,地域・団体ぐるみの活動の更なる充実のため,学生や子育て世代,ボランティア団体をはじめとする多様なコミュニティを対象に,気候変動や環境問題,SDGsについて学べるプログラムです。

これまでも講師としてお招きいただく中で、伝統文化の枠を超えた漆の価値を広める取り組みを行なって来ました。参加者の皆さんと共に、漆が持つ未来の可能性について話し合う貴重な時間をいただきました。

今回は、京都市立美術工芸高校(下京区)にて、同校 アートフロンティアコース 3年生のキャリアデザイン授業の一環として8月27日(火)に開催されました。初めて漆に触れる生徒たちは皆、興味津々で話を聞いてくれました。登壇後のアンケートには、芸術を学んでいるからこその視点での気づきや学びが書かれており、私たちにとっても新たな発見が多い貴重な時間でした。


当日の学習会の様子をレポートより、ご覧いただけます。

是非チェックしてください!

https://www.ecosien.org/bikou-240827/



ご参加いただいた京都市立美術工芸高校 アートフロンティアコース 3年生の皆さん

本当にありがとうございました!



asakitichi tsutsumi