写真集 「継ぐもの -In between crafts-」/ Masuhiro Machida
from toのイベントでもお世話になった写真家町田益弘さん
多くの工房を取材してきた町田さんが京都にある6つの工房に通い、その家族と工房風景を撮影。「これからも長く続くであろう時間の一点に立ち会い、そこにあるものをそのまま記録した」というその写真には、私たちが想像するよりもはるかに多様で、アンビバレントな工芸の「継ぐもの」が写されていた。過去から未来へとものづくりを継承する「職住一体」の暮らし、家族のリアルは、コロナ禍以降の社会をも照らし出す。
購入はこちらから