Blue.4月号に掲載して頂きました。

右から阿波藍プロデューサー永原レキさん、SFJアンバサダーホドリゴ松田さん、堤卓也、プロサーファー石川拳大さん

右から阿波藍プロデューサー永原レキさん、SFJアンバサダーホドリゴ松田さん、堤卓也、プロサーファー石川拳大さん

Blue. Magazine
2021.April No.87 on sale

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昨年の夏、阿波藍プロデューサーの永原レキさん、Wood board shaperのホドリゴ松田さん、プロサーファーの石川拳大さんと伝統工芸とサーフカルチャーを繋ぐ旅に出ました。

その時の様子を掲載頂きました。

 

四国の岩本大輔さん(組子)や浜田洋直さん(和紙)、そして高知の素晴らしい波との出会い。

藍染め、組子、和紙、木工、漆、それぞれの伝統をどう活かし、手を合わせてどんな未来を作っていくのか。

 

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同じ特集の中で永原さんや石川さんが参加したGlobal Wave Coference2020の様子が掲載されています。

世界中から海に関わる学識者、団体、環境活動家、著名人が集まりカンファレンスがひらかれる中、永原さんが日本の伝統工芸を紹介。

長く日本人の生活の中にあったその文化はどれも自然素材を使った美しくも循環可能な高機能の素材。現在の大量生産大量消費社会を見直す大切な着眼点になる。

海外の多くの方に今だからこそ生きる工芸の魅力は届けてくれていました。

 

伝統文化とサーフカルチャーの融合から生まれる新たな価値を日本中、世界中で分かち合い、つながることで美しい地球を次世代に残していきたいものですね。


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asakitichi tsutsumi