婦人画報 ”循環系”が未来の希望に
婦人画報1月号で漆サーフボードご紹介頂きました。
工芸の未来予想図を見る
『超KOGEI』
「工芸」という言葉が意味するものがいま、大きく広がりつつあります。
様々な形で工芸と関わってこられた5名の方が工芸の未来と可能性、これから注目したい作り手についてお話されています。
5名の中の一人、JapanCraft21主催のバイメル・スティーブエンさんに当社堤卓也を取り上げて頂きました。
堤卓也が共同代表を務めるパースペクティブが目指している「行為循環型のモノづくり」
作るという行為のみでなく、素材とそれを育む自然から使い手までを含めた循環
そこに工芸の未来と希望を感じて頂いています。
漆の木製サーフボードはそれを表現する一つの形。
人と自然、人と人、昔と今
様々な「モノ」「コト」が繋がっていくきっかけを漆屋にできるやり方でこれからも作り出していきたいと思います。
他のページでは新年を迎えるための様々な漆器が取り上げられていました。
やっぱり漆器はいいですね!作り手の想いのつまった素敵な漆器により多くの方が出会いますように。