一般社団法人パースペクティブは「大阪大学オムニサイト協定」を結びました

パースペクティブ共同代表の松山幸子さん

11月1日

当社堤卓也が共同代表を務める 一般社団法人パースペクティブが大阪大学 Ethnography Labと「大阪大学オムニサイト協定」を結びました。


「OOS(大阪大学オムニサイト)は、大阪大学人間科学研究科附属「未来共創センター」のプロジェクトのひとつで、支え合う社会、共生社会を創造していくための新たな共創の仕組みです。

産官社学連携により、学内外のセミナーやイベントの「場」、企業・財団・社団・地方自治体・NPO/NGOなどの活動の「場」を支援、活用します。」(OOSのホームページより抜粋、詳しくは下記リンクを御覧ください。)

OOSのサイトへのリンク↓↓

https://www.hus.osaka-u.ac.jp/oos/about/

パースペクティブは、京都市内と京北地域を拠点として「漆」を中心に据えた活動「工藝の森」プロジェクトを運営。そのフィロソフィーは、「工藝に受け継がれた「人と自然との関係性」にヒントを学び、社会に調和を、人に感性を、そして地球に持続可能な人のあり方をもたらすタネを蒔きます」というものです。

パースペクティブ「工藝の森」↓↓

https://www.forest-of-craft.jp/about-perspective


Ethnography Labは、工藝の森プロジェクトにエスノグラフィーのアプローチを通じて関わりをもって頂いています。森田先生はじめ、院生、学部生が京北地域を訪れ、漆や工芸をめぐってつくられている「人とモノのエコロジー」を可視化しようと活動してくれています。現在パースペクティブが取り組んでいるFVK(ファブヴィレッジ京北)の大きな力になっていくと思います。

これかの活動が楽しみです。



asakitichi tsutsumi