「婦人画報と京都」創刊115周年記念特別展

婦人画報の創刊115周年を記念した特別展が現在、JR京都伊勢丹7階「美術館えき」で開催中です。1月20日(月)まで。会期中無休。
茶道、華道、工芸、芸能などの「美しい日本」を受け継ぎ、伝え続けてきた、京都の「人」と「家」。この展覧会は、こうした「人」が手掛けた作品や、「家」に伝わる家宝など、約80点が展示されます。明治38年の創刊以来、婦人画報が掲載してきた「人」と「家」に関する貴重な写真やパネルも展示されています。
漆関係では、千家の茶道具を主とする塗師の家で、代々「宗哲」を襲名する中村家が紹介されています。
http://kyoto.wjr-isetan.co.jp/museum/exhibition_2001.html

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asakitichi tsutsumi