阪急うめだ「日本漆山脈」にて展示とトークイベントに参加させて頂きます

全国から44組の人気漆芸作家が一堂に会す「日本漆山脈」。あの広い阪急うめだギャラリー・アートステージが、なんと「漆」だけで埋まる他に類を見ない一大イベント。お椀、茶道具、テーブルにワイングラス、コーヒーカップに厨子に至るまで、作家それぞれが様々な漆作品を通して「漆のある暮らし」を提案するこの催し。毎回大盛況のこの祭典に今回、堤淺吉漆店の特設スペースが設けられます。

当社のプロジェクト「BEYOND TRADITION」（https://www.rethink-urushi.com/）で手掛けた【URUSHIサーフボード】【URUSHI自転車】【URUSHIスケートボード】の作品を展示し、漆の新たな可能性や価値観を提案します。プロジェクトの軌跡を収めたドキュメンタリーフィルムも見て頂けます。この機会を通して漆の素材としての魅力もお伝えできればと思います。

また、11月7日（木）午前11時から（約45分）会場内で「素材としての漆の魅力、可能性」と題したトークショーに当社専務取締役の堤卓也が登壇します。参加無料・予約不要ですので、是非お越しください。

【トークイベント】参加無料・予約不要
「素材としての漆の魅力、可能性」
漆を科学する会：大藪泰　×　NPO法人丹波漆・漆掻き職人：山内耕祐　×　株式会社堤淺吉漆店：堤卓也
11月7日（木）午前11時～（約45分）

開催期間中の写真を下に追記しました。

開催期間中の様子を写真でお楽しみ下さい。

漆バイクとノダテマグ

会津、#関美工堂 さんのブースに隣接させて頂き、#堤淺吉漆店 の漆サーフボード、漆自転車、漆スケートボードなど展示しております。関さんが提案する #ノダテマグ などのアウトドア漆器と一緒に、漆の新たな使い方、価値観、可能性を発信しております。

トークイベントとても楽しかったです。もっと皆さんとお話したかったです。

トークイベントの後、ここからフロリダサーフフィルムフェスに出発しました。

この夏開催されたイベント【From surfing to traditional crafts.】の布製イベントポスターを回収し、エコバッグ、エプロンにして再利用してます。今日は腰巻エプロンで立っております。

P.S.このエプロンは、夏にインターンでイベントを手伝ってもらった、金沢美術工芸大学の学生さんにつくってもらいました。

トムさん共に、トムさんのもらったNoosa Longboards Tシャツ！！