読売新聞で金継ぎが紹介されました。
読売新聞で金継ぎが紹介されました。
コロナ禍で「巣ごもり需要」が高まっていることを背景に物を大切に使う金継ぎの価値観が見直されています。いつも大変お世話になっている兵庫県の漆芸家・江藤雄造さんとともに当社の『金継ぎコフレ』も取り上げて頂きました。
金継ぎが、日常生活で漆器が使われる機会が減る中、壊れても直して使うという文化や自然素材『漆』が持つ魅力を知るきっかけになれたらと思っています。
『金継ぎコフレ』は共感頂いた様々な方に雑誌やWEBメディアで取り上げて頂いたり、お店に置いて頂いたおかげで売り上げを伸ばしております。漆芸家suosikkiさんによる動画解説も好評を頂いています。
関わって頂いている皆さまのおかげです。本当にありがとうございます。
まだまだ大変な時期が続きますが、漆がモノだけでなく、人と人、人と自然を繋ぐモノとして多くの皆さまに届くことを祈っています。